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SPACY
2022.1.8.sat - 2.5.sat at LEESAYA
statement
今置かれた状況下で出来ることの最大限を模索した結果、最もエキサイティングに向き合えるのが景色と静物だった。
珍しい香りのお茶を入れ、いつものアトリエに座ると自然に立ち上がってくるイメージがあり、パステルと顔彩を手に取った事から、本展の作品制作は始まった。
思えばこれまでも今も、自分にとっての制作の動機はそのように自然発生的に始まるものであり、同時にいつの間にか形作られるものであり続けている。
それがありがたいし、とても面白い。
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